柴犬とちゃり

白柴の夫婦愛をUPしていきます!

毎年恒例の病院へ。

毎年、5月GW頃になると

ファラリアの薬をもらいに病院へ。

あと混合ワクチンの注射も。

 

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<病院とは知らず、嬉しそうに車窓の外を楽しんでる秀吉w>

1年に一回病院へ行くぐらいだから、

気になることを沢山聞く。

 

秀吉は今年1月に頸椎ヘルニアになったところだから、その後の経過観察を。

 

梅ちゃんはぽっちゃりボディーに大きな腫瘍がいくつかあるのを毎年大きくなってないか、取った方がいいのかを診てもらう。

 

病院の診察室に入ると

秀吉はうんともすんとも言わないけど、顔がかなりビビってる(*´・д・)

梅ちゃんは床にへばり付いて"ひゃひゃひゃ、ひゃひゃひゃ"耳障りの悪い大声で鳴き続けるもんだから、順番待ちしてるワンコたちもつられて不安そうな顔になる、、

 

診察中は秀吉も梅ちゃんもお利口さん。

梅ちゃんはずっと私に帰りましょ!っと目を見開いて足元にしがみついてるけど。。

 

そして聞きたかったこと。

秀吉の頸椎ヘルニアは1〜10の数字で表すと1の一番良い評価で一安心。ただ、左足が弱いのと、段差を降りる行為は避けるように。

降りる時は首に全体重の負荷がかかるため、また寝たきりになる可能性がある。

 

 

梅ちゃんの腫瘍は先生が触って診察しただけだけど、筋肉にもくっついてないし、良性だからこのまま経過観察で大丈夫。2018年から腫瘍の大きさは変わっていない。

と触診だけでここまでわかるのだからありがたい。

取る必要になった時に1度だけの手術で終えられるように置いておいても問題ないそうだ。このまま、悪性腫瘍が無ければいいのだけど・・・

 

最後に、肛門絞りが上手く出来ないことを話すと

肛門に手を入れて、肛門絞りが必要な子と、自分で排便時に出せる子がいるので確認してもらえた。

梅ちゃんも秀吉も自分で排出出来るため、肛門絞りは不要でした。

それを聞いて安心^^

梅ちゃんが異様に怖がるから、痛みがあるのかな?と不安だったから。

 

本題はここから。

秀吉の肛門を診てもらった時に、強張った顔ながら鳴かなかったのに

急にひしりだした💦

 

先生も一言

”あー”

 

 

なに?なになに?良くないこと??

 

前立腺肥大。

 

説明をしてもらった。

 

去勢してない雄犬によくあること。

前立腺が大きくなり、うんこが出にくくなっていると、、、

肛門から触っても、大きくなっているのがわかるそうだ。

 

今日明日にでも手術を!ではなく、ゆっくり話合って去勢することを勧められた。

 

10歳雄犬。

このまま高齢になって、症状が悪くなる前に、手術してあげた方が体に負担が無い。

入院は不要で日帰り手術。

費用は8万円ぐらい。

エリザベスカラーを1週間着用。

 

帰って、家族で話合ったけれど、

今まであったものが無くなることは

秀吉にとって、プライドはどうなるのかな。

というのが一番心配な点と、秀吉の食欲が最近無いこと。

 

暑い夏が目の前なので、秋の涼しくなった時に体調を見て手術を考えようかと結論が。

 

多分、今年か来年には手術になるかな、、。

 

痛みはまだないと聞いて安堵だけど、、

彼はどうしたいだろうか。

 

本人に代わって決断を出さないといけないのが

今年1月の頸椎ヘルニアの時もそうだったけど

辛い。

その判断次第で人生が変わるのかな、と思うと重い。精神的に辛いと思う時。

 

でも、これが飼い主になるということ、生き物を飼うということ。

 

秀吉が辛くないように、。

 

秀吉はもしや、今年は大殺界なのか、厄年なのだろうか、、

健康運がついてない。。、

 

秀吉と梅ちゃんが

幸せ♥︎︎∗︎*゚って思える人生を生きてほしい。

 

これが私の信念。ポリシー?

 

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