梅ちゃんとの出会い
梅ちゃんとの出会いは偶然。
先代の白い柴犬、りきがまだいた時。
18歳で寝たきりで
いつ死んでしまうのか
家族は毎日のように悲しんでいて
弱り切ってるりきにしがみついてた。
りきもそんな家族を置いていけないと思ったのか毎日なんとか息してた。
そんなりきにあったかいお洋服を買いにペットショップに行った時に
なんとな〜く一つ一つのゲージに入った犬たちを見てると一つのゲージを見て涙が止まらなくなった。
りき、、、、(泣)
りきの幼少期にそっくりの生後3ヶ月の白い柴犬。
りきだょ!りき!と泣いてると店員さんがその子を抱かせてくれて、家族で泣き崩れた。
それはそれはペットショップが感動の場所で周囲はビックリしたでしょうね、笑
運命と思ってその子を連れて帰った。
考えに考えたネーミング、梅ちゃん。
今思うと、りきが私たちを心配して連れてきてくれたんでしょうね( ˊᵕˋ )
梅ちゃんがやってきて、20日後に秀吉が同じペットショップからやってきた。
白い柴犬3匹。
りきはみるみる元気になって、
3匹で競ってご飯を食べたり、
小さな秀吉はりきを慕ってて
いつもついて回ってた。
そうして、秀吉と梅が1歳になる頃にりきは旅立った。
りきが連れてきてくれた、命に感謝。